それは4月17日(土)午前12時頃のこと、B面と畑の境、畔横の雑草の中に小さくてチャイロい、ズングリした生き物が目に入りました。
その生き物は気を抜いたとたん景色に溶け込み、見えなくなってしまいました。
動いた気配がなかったので、当たりをつけてコンデシでパシャ!っと。
撮影後、確認するとそこには・・・鳥が写っていました。
それがこれです
トリム処理しましたが、写りが悪いのは一度水に漬けたカメラが悪いと言うことにしてください(汗)
一緒に写っているヒメオドリコソウと比べてもらえれば鳥の大きさがいかに小さいかおわかりでしょう。
しかも、目の上に白いラインが入っていて、顔がチャイロく、羽は白く尖って見える模様をしています。
そして画像を検索すること数分、ついに決定的な写真に出会いました。
このブログの見てください。そっくりではありまえんか?
謎の鳥の正体はウズラのようです。
皆さんはどう思いますか?
しかし「神奈川レットデータ2006WEB版」のウズラ詳細情報には「飼育個体が逃げ出したり、猟犬の訓練用に放されたりしたものである可能性もある」と書かれています。
真相は・・・分かりませんね。
りゅう