瀬谷の自然に囲まれた田んぼやビオトープでは、来年の米作りに向けて、また生き物が住みやすい環境にするための作業を継続して行っています。
その作業は、水路の泥上げ、畔の補修、日よせ作り、ビオトープの蓮田泥入れ等です。
今年の夏はビオトープのハスがザリガニの食害に負けることなくたくましく育っていました。来年はきれいな花を咲かせてくれるでしょうか。楽しみですね。
冬の田んぼ作業ではどうしても泥だらけになるので、作業には胴長が必要です。大変な作業ですが、きれいに仕上がったときは何とも言えない嬉しさ。そしてけっこうな運動量なので寒さもあっという間に吹き飛びますよ。興味のある方、一緒にやってみませんか? どうぞお気軽にお問合わせくださいね。
M.K.