瀬谷環境ネットのブログ「瀬谷環境ネットだより」をご覧いただきありがとうございます。
2016年のSeyaめだか米クラブの田植えは6月11日(土)と12日(日)に行われ、無事終了しました! その様子をお伝えします。
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こちらの写真は瀬谷環境ネットの会員たちで子供たちがイネを植えやすいように分けているところです。おしゃべりしているだけでなく、ちゃんと手も動いていましたのでご心配なく!
Seyaめだか米クラブの子供たちやご家族が集まったところで、宮島代表より田植えの説明。「一つ一つを丁寧に」という説明、ちゃんと聞けたかな?
田んぼの西側はかなり泥が柔らかく深いため、事前に瀬谷環境ネットで田植えを済ませておきました。子供たちはその続きから田植え開始です。
ロープの目印を確認して、まず泥を平らにならして、苗を3株1セットで根元をつかんで、目印のロープの向こう側ぎりぎりにしっかりと植えるという動作をみんなで繰り返しましたね。
植える苗が少なすぎる子、多すぎる子、浅く植える子、深く植える子・・・ 会員が見守りながら、アドバイスや手直しをする場面もありましたが、暑い中みんな良く頑張りましたね。
カエルが見ると、下の写真のように見えるのでしょうか。
田植えが終わった田んぼです。これは6月14日(火)の様子です。イネの生長が楽しみです。
今回の田植えも前回のどろんこ祭りに続き、保護者の皆様ありがとうございました。子供たちには、ここでどろんこになったことを大切な思い出にしてほしいと思います。
Seyaめだか米クラブのみなさん、これからみんなでイネの生長を見守っていきましょう!
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M.K.