このところまとめ書きが多くなってましが、お許しください。
今日田んぼでであった小さな小さな生き物を紹介しましょう。
田んぼの水面にいたのは、面白い恰好をした「ヒメイトアメンボ」です。
続いては、細いつながりで「ヤハズハエトリ」です。
撮った写真を見て、その模様にビックリした「ミズアブ」の一種です。
いずれ、順環田の昆虫図鑑に載せますか?どうしますか?
で、最後は恐らく昆虫図鑑にはほぼ載せないと思う生き物を
紹介しておきます。
それは~これです↓
皆さんはきっと不衛生で良く思っていない生き物でしょうね。
私も昔はそう思ってましたし、気にしなく、むしろこれを見ると
追い払っていたか、○○してました。
そう!「キンバエ」です。
でも、一冊の本を読んでから、少しだけキンバエなどのハエに対する
認識が変わりました。
この本の中で鉄三という小学1年生がハエを飼っていたことから、担任の先生である小谷先生がハエを研究し、理解していく・・・
読んだことのない人は一度読んでみると
ハエに対する認識が変わるかもしれませんよ(笑)
ちなみにこの本は、クラスに起こる色々な問題に対し、先生が紆余曲折しながら、自分も成長させ、子供達の心を開かせて、子供達に慕われる先生へと変わっていくという内容で、ハエの話がメインではありませんのでご安心ください。
りゅう