真夏の空の下で

今日は久々に夏らしい晴れ間が広がり、とても暑い一日でした。
イネにとっては待ってましたとばかりに、
きっと今日一日しっかり太陽のエネルギーを受け取っていたに違いありません。

そんな真夏の太陽を浴びていたのはイネだけでなく、
今日は瀬谷区の学童保育の子たちが田んぼまでピクニックをしに来ていました。

瀬谷駅から徒歩で田んぼを目指し、汗だくになりながら到着。
さっそく一息入れて…と思いきや、子どもたちはすでに活動開始！

でもその前に、イネの開花を見てね、ということで観察です。

そしてお待ちかね、ザリガニ釣りです。
釣り中の写真はありませんが、今日も豊漁です。

釣りのあとはザリガニとヤゴやトンボ、メダカなどを
スケッチしてもらいました。
そしてオリジナルの名前をつけてもらいました。

今日一番うれしかったのは
「ザリガニが初めて触れるようになったよ」という子がいたこと。
自然の中での体験は、たとえ短時間でも
子どもたちに言葉より大きなことを伝えてくれるみたいです。

最後は田んぼに吹く風を感じながら、お弁当を食べました。
やっぱりこんなほのぼのとした光景が、
いつも見られる場所っていいですよね！

すずき