7月18日 相沢川流域・上瀬谷地区 いきもの観察隊の観察会が行われました。
当日、午前中雨が降り、一時はどうなるかと思いましたが、午後には雨が上がり、無事に観察会を行うことが出来ました。雨上がりのため、アマガエルの幼生がたくさん見られ、子供たちは、アマガエルに夢中になっていました。
水辺のいきもの観察グループと、それ以外の観察グループに分かれて、集合場所周辺を1時間ほど観察し、その後相沢川上流の田んぼに移動しました。
集合場所観察会の様子
相沢川上流の田んぼ観察会の様子
水辺では、ドジョウ、プラナリヤ、カワリヌマエビ等、たくさんの水生生物を観察しました。また、水辺以外では、野鳥(ホオジロ、ツバメ、)や昆虫(ハラビロトンボ、バッタの仲間、)、植物(オオアカバナ、ママコノシリヌグイ、セリ等)を観察しました。
ドジョウ
ハラビロトンボ
オオアカバナ
参加された方は、瀬谷にこの様な自然があることを知り、感激していました。
観察された生き物は、整理出来次第投稿します。
以上。T.N