9月19日観察記録 水生生物
アマガエル
カワリヌマエビ
ドジョウ
ミズムシ
以上。TN
9月5日、宮沢のバス停から東山の水辺まで、和泉川のゴミを拾いながら歩き、生き物の観察を行いました。
宮沢バス停前の広場に集合・・・自己紹介の様子
川には入り、ガサガサの様子
ゴミを拾いながら観察を続けました。
ここに魚がいるよ!
仕掛けに魚が入っている!
音鳴り橋の下でもガサガサ
最後尾のグループもガサガサとゴミ拾い
沈下橋で一休み
アメリカザリガニも採ったよ!
ここで採った生き物をリリースする
魚が沢山採れたこれからリリースするよ!
最後のガサガサ
採取した生き物を観察のため宮島宅前の広場で水槽に移動
宮島さんから和泉川の水について説明を受ける子供達
採取した生き物の説明
後片付け
観察中に確認した生き物
川の中の魚(オイカワ)
コオニヤンマ
ハグロトンボ
東山の水辺で確認した昆虫
ヨツモンカメノコハムシ
クマバチ
バラハキリバチ
ナミルリモンハナバチ・・・幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)
ハラナガツチバチ
以上。T.N
2020年8月30日横浜の和泉川でたくさんの魚たちが死ぬという、大変悲しい事件が起こりました。
30日の朝9時頃から白濁が見られ、それは18時頃になっても消えることはありませんでした。何者かが有害物質を和泉川に流した可能性もあります。和泉川では過去にも薄い白濁が見られることはありましたが、ここまでの白濁は酷いです。
下の写真は30日朝の様子です。この濁り方は普通ではありません。
そして、夕方になっても濁りは残ったままです。一体この濁りは何でしょうか。
東山の水辺だけでも数百匹が死んだようです。最も多かったのはカワムツでした。その他オイカワ、アブラハヤ、タモロコ、ザリガニ・・・。ギバチの死体も2匹確認しました。
カワムツ、オイカワは婚姻色がはっきりと現れ、これから産卵するはずでした。本当に悲しく残念な状況です。
もし何者かによる有害物質の垂れ流しだとすれば、許しがたい行為です。川のいきものが死んでしまうような有害物質を流すことは犯罪です。既に警察にも知らせておりますが、今後の警察の動きに注意していきます。
M.S.